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あれから [日常]

故郷の長崎に戻ってから、9ヶ月が経ちました。
時間が経つのはホント早いものです。
私自身があれからどう変わったかは明言できませんが、友人や家族に支えられてゆっくりと日々暮らしています。

休養することでココロは落ち着くこともありますが、体力はガクッと落ちたような気がします。
歳を重ねると自然と体力も衰えつつあるようで、体調を維持するだけでも簡単なことではないなあと感じています。
これからは、体力で勝負するのは難しいことかも知れません。
まあ、それでもまだまだ自分の知れない世界はたくさんあり、新しいことを勉強することや今までの経験を活かすことはできるかな?とも思っています。

さて、私の2011/5/11の記事やるゾウ!の中で、観葉植物をご紹介しました。

[2011/5/11観葉植物(パキラ)]
11観葉植物(パキラ).JPG

これが、
[2012/2/8観葉植物(パキラ)]
8観葉植物(パキラ).jpg

いつのまにか、こんなに成長していました。
毎日見ていると気が付かなかったけれど、少しずつ大きくなっていたんだなあとしみじみ感じています。
少しづつ、ゆっくり、一歩いや半歩でも前に進むことが大事なことなのかも知れない。
たとえ失敗しても糧にすれば、成功に繋がるかも知れない。
不安はあるけれど、自信ももっていいかも知れない。
苦しかったことも、いつか笑える日がくるといいな。
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Leopard⇒Lion [日常]

皆様、ご無沙汰しております。
昨年の12月頃よりパソコンが起動しなくなりブログをUP出来なくなっておりました。
何度も修復を試みましたが、上手くいかず新しいマシンを購入しましました。
本日、我が家に届いたので久しぶりに記事を書いています。

新しいOSになり性能はUPしましたが、対応出来ないアプリケーションもあるので徐々にパソコンの環境もバージョンアップしなければなりません。

パソコンは動かなくなりましたが、私自身は穏やかに日々を送っています。
昨年、会社を退職し療養生活を送りながら宅建の試験に挑戦し合格することができました。
その後の管理業務主任者は残念ながら不合格でしたが、一つでも結果を残す事ができたことは僅かですが自信を感じることができました。

仕事を辞めたことで、収入は無くなりましたが自由な時間を得ることができました。
自由な時間ができたことで、未知の分野への挑戦もできました。

これまで積極的な就職活動は行っていなかったのですが、偶然な出来事がキッカケである会社よりお誘いを受けております。
面接も無事に終わり、あとは給与などの条件が合意に至れば再び社会人に復帰となります。

就職することがゴールではなく、そこからがスタートなのでまだまだ不安はあります。
新しい環境で体調を崩してしまう可能性は高く、怖い気持ちもあります。
でも、これでいいのかも知れません。

主治医からは、体調の変化に自分自身が気付くこと(変化に気付き備える)が大切とアドバイスを受けました。
不安な気持ちになるのは、それだけ慎重になっていることなのかも知れません。
先のことは誰でも分からないし、それを不安になることは私だけではないはず。
むしろ、不安になっている状態が当たり前のことではないだろうか?

長崎は、今ランタンフェスティバルで賑わっています。
これは長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともとは中華街を中心に「春節祭」が行われていたものが始まりです。

私にも、やっと春が訪れて来たのかな?
見えない先の不安な気持ちの中に、なんだろう?少しだけワクワクした気持ちもあります。
[春節祭/小國雅香with WeiWei Wuu]

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お気に入りの「生月島」! [地域]

試験まであと僅かなのに集中できない・・・
先月までは、割と体調もよかったのに・・・
そうです、先月は体調もよく久しぶりにドライブしました。
お気に入りのクルマでの行き先は、お気に入りの「生月島」に決定です。
その日は実家に帰っていたので、急遽、父と母も一緒に行く事になりました。

生月島がお気に入りになったのは、クルマを運転するようになった頃だったと思います。
目的地は決まっておらず、ただただ西へ向かった先が「生月島」でした。
海水浴場の近くに住んでいた私も驚くほど、キラキラと輝く海とやわらかな空。
眼下に広がる青色は、どこかやさしくて静かな場所です。

実家の長崎市を10時頃に出発、途中、平戸島で名産の「ヒラメ」を頂き、目的地の生月島の「大バエ灯台」に着いたのは、14時頃だったと思います。

平戸島も生月島も橋が架かっており、以前は有料道路だったのですが現在は無料でした。
平戸市と言えば、映画「悪人」(深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を獲得)の主人公祐一が住む漁村(平戸市堤漁港)のロケ地でもあります。

秋晴れの快晴、今日はどんな青が待っているのだろう!

[大バエ灯台より]
大バエ灯台-1.JPG
大バエ灯台-2.JPG
大バエ灯台-3.JPG

[塩俵の断崖付近(サンセットウェイ)]
塩俵の断崖付近-1.JPG
塩俵の断崖付近-2.JPG

[生月風力発電施設]
生月風力発電施設-1.JPG
生月風力発電施設-2.JPG

[生月大橋]
生月大橋.JPG

[生月島マップ]
生月島マップ.gif

とても癒されました。
次はどこへ行こうかな?
楽しみです。
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おくんち2011 [地域]

秋といえば、お祭りですよね。
みなさまの御地域では、どのようなお祭りがございますか?
今年は残念ながら勉強に専念しており、お祭り(おくんち)を堪能できませんでした。
それでも教室から聞こえる「シャギリ」の音色を楽しむことができました。

長崎では、10月の7〜9日に「おくんち」というお祭りがございます。

以下、長崎伝統芸能振興会のHPより
「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。
 寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
 以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。
 この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

今年は、
紺屋町 傘鉾・本踊(ほんおどり)
出島町 傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
東古川町 傘鉾・川船(かわふね)
小川町 傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
本古川町 傘鉾・御座船(ござぶね)
大黒町 傘鉾・本踊・唐人船(とうじんぶね)
樺島町 傘鉾・太鼓山~コッコデショ

の奉納がございました。
おくんちは毎年ありますが、踊り町は7年に一度の当番制です。
したがって、今年の奉納後は7年後まで見れない事になります。

今年の一押しは、樺島町の太鼓山(コッコデショ)です。
担ぎ手は、400名の中から選ばれたそうです。
私は直に見る事は出来ませんでしたが、妻が撮影したくれた動画で楽しみました。
というわけで、今回はブログにオリジナル動画を初UPします。

[2011コッコデショ-1]


[2011コッコデショ-2]

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39 [日常]

久しぶりのブログです。
なんだか、このブログも季刊号になりつつありますね。
みなさまは「○○の秋」をお過ごしでしょうか?
今年の私は、勉強の秋となりました。

療養期間なので、まずは健康を第一に考える。
これが大前提なのですが、テスト本番前には無理をしてしまいました。
「無理」したけど「無事」だったことは大きな収穫だったとおもいます。
疲れを実感できたこと、ぐっすりと眠れること、朝はまだまだ苦手だけど学校に通う事、、、
当たり前の感覚が、少し取り戻せたように感じています。

さて、先日は「宅地建物主任者(宅建)」の試験でした。
宅建の試験はポピュラーなのでご存知の方も多いと思いますが、
50問のマークシート形式で行われます。
内訳は
・民法等 14問
・法令上の制限 8問
・宅地建物取引業 20問
・税、その他の分野 8問
となっています。

試験を受けた動機は前述のとおり合格するためではなく、
あくまで生活リズムを崩さないために「通学」することが目的でした。
ところが、学習すると結構楽しく学生生活を謳歌していました。
宅建に限ったことではないのでしょうが、
まずは民法(六法)がベースで、それを補完する専門の法律を学習していきます。
講義の中で、
「法律は知っていてトクをすることはないけど、ソンをすることはない」
この言葉が耳に残っています。
テストには全く関係ないことなんですがね。

ただ、普段はあまり感じていなかったけど、法律がごく身近にあることは分かりました。
それだけに、義務教育の段階である程度学ぶ機会があったらいいのになあと思いました。

のんびりとユルい感じで受講していたのですが、先月の全国統一模試では「B」判定でした。
A判定が合格圏内、それ以降が不合格の判定です。
B判定は、「あと少しがんばれば合格だよ」のレベルです。

なんだか微妙な結果で、簡単に諦めることができなくなり「がんばってしまいました」。
普通の状態であれば、「がんばる」こともセーブできるのでしょうが、体調を維持しつつ「がんばる」こと、
これはテストより難しかったです。
幸い、私には「時間」だけはありました。
病気というハンデはあるものの、勉強に専念できる環境だったことは非常にありがたいことでした。
これは妻に感謝しなければいけません。
私は掃除や洗濯はできるのですが、「料理」はできません。
妻が働くようになったので、家事は率先して私がやらないといけないと思っていたのですが、
妻は不満を言う事も無く当たり前のように「仕事」&「家事」をこなしています。
見事です。

先日のテストの結果は目標の「40」には届かなかったけど自己採点で「39」でした。
39って「さんざん苦労」と見えてなんだか冴えない数字で自分みたいだなあと思っていましたが、
今日は「サンキュー」とも見えてそんなに悪い数字でもないかも?と感じています。
本当に皆さんに感謝のキモチでいっぱいです。

サンキューと言えば、大学の友人にもお伝えしなければいけません。
テストの前々日になりますが、うれしい贈り物を頂きました。
[秋の味覚/松茸です]
2011松茸.JPG

松茸の香りで、リラックスして試験に挑めました。
ありがとう!

さあ、次の試験は12月です。
次のブログの更新は、ごめんなさい、、、未定です。

今日は懐かしい曲をチョイスしました。
[hàl - cute]

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nanoblock [日常]

久しぶりのブログです。
先日まで、テストでした。[ペン]
久しぶりに「ドキドキ」しました。[ふらふら]
こんな緊張感もなんだか懐かしく思います。
来週もテストがありますが、山場は超えたので、今日はのんびり過ごしています。[わーい(嬉しい顔)]

覚えている方もいらっしゃると思いますが、以前のブログに「ミニカー(2010-05-27)」や「ダイキャストプレーン(2009-11-28)」の記事を掲載しました。

私が子供の頃ですが、家には「クルマ」がありませんでした。
父が運転免許を取得したのは私の後、だから子供の頃から「クルマ」は憧れでした。
今でも好きです。
これまで、
シトロエンBX→フォードモンデオ→フォードKa→スバルレガシィB4ブリッツェン
と乗り継いでいますが、どれも個性豊かなクルマで大好きです。

クルマ好きが生じて「ミニカー」を集め始めたのか?、もともと子供っぽいところがあるのか?
たぶん、どちらもアリなんだろうと思います。
現在の住まいに引っ越して来て、しばらくはダンボールに梱包されたままの「ミニカー」でしたが、今ではリビングに飾っております。
[トミカ コレクション][ぴかぴか(新しい)]
COLLECTION TOMICA.JPG
随分、増えました。

さて、今回はじめてご紹介するのは「nanoblock」です。
ブロックのおもちゃなんですが、1pieceの最小サイズは4×4mmで世界最小級のブロックです。
今回は2作品作りました。
まずは、コチラからです。
何ができるでしょうか?

①部品を取り出しました。
I♡GOLF-1.JPG

②大きい緑のブロックを横に並べて、小さいブロックを盛ります。
I♡GOLF-2.JPG

③さらに、盛ります。
I♡GOLF-3.JPG






























④完成しました。「ゴルフ場」でした。
I♡GOLF-4.JPG

⑤人形をセットし別のアングルから
I♡GOLF-5.JPG

商品はコチラです。
[I♡GOLF]
I♡GOLF-6.JPG

続いて二作品目です。
①こちらも、部品を取り出したところです。今度は種類も数も多いです。
TokyoTower-1.JPG

②こちらも、ベースは緑のブロックです。
TokyoTower-2.JPG

③GOLFのときにもあった「木」かな?
TokyoTower-3.JPG

④「夏フェス」の会場のようにも見えます。
TokyoTower-4.JPG

⑤赤が映えますね。
TokyoTower-5.JPG

⑥〜⑧朝顔のツルのように上に伸びていきます。
TokyoTower-6.JPG
TokyoTower-7.JPG
TokyoTower-8.JPG

⑨〜⑪白いブロックが登場しました。もう、お分かりになった方もいるのでは?
TokyoTower-9.JPG
TokyoTower-10.JPG
TokyoTower-11.JPG






























④完成しました。「東京タワー」でした。
TokyoTower-12.JPG

商品はコチラです。
[Tokyo Tower]
TokyoTower-13.JPG

テレビは地デジになり、「スカイツリー」の完成も間近で「東京タワー」はどうなるんだろうと思っていましたが、災害時の予備の電波塔として役割を担うようですね。
ちなみに、東京タワーの正式名称は「日本電波塔」とのこと。
私のブログは、たびたび中断しておりますが、これからも発信していきます。
お付き合いのほど、宜しくお願い致します。

今回、ご紹介した「nanoblock」は株式会社 河田の商品です。
対象年齢は12歳以上となっています。
お子様がいらっしゃるお父様方、この夏休みお子様とご一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

もちろん、私のように「一人」でも楽しめますよ。
オススメです。

We Fly 1st.787 [経済]

前回の記事は、40年後の未来のお話でした。
今回は、もっと近い来月の事をお話します。

現在における旅客機メーカーは、欧州の「エアバス」と米の「ボーイング」が2大メーカーとして挙げられます。

超大型エアライナーは、これまでボーイング747が独占してきましたがエアバスA380の登場で地殻変動が起きつつあります。
エアバスA380に対して、ボーイングは747-8インターコンチネンタルを開発しました。
A380の座席数525座席には及ばないものの、1座席あたりのコストは6%低く抑えています。
なお、747-8インターコンチネンタルのローンチカスタマー(新型機製造計画を立ち上げるための後ろ盾となる顧客)はルフトハンザ航空や大韓航空です。

この、超大型機対決の行方は航空界の耳目を集めているところです。

さて、今回は次世代中型機について耳寄りな情報をご紹介致します。
中型エアライナーでは、ボーイング767やエアバスA300が旧式化となり、次の一手として787とA350の開発が進んでいます。
この中型機については、ボーイングが先行しています。
そして、787のローンチカスタマーは全日空(ANA)です。
ANAとボーイング社は、ボーイング787型機就航準備の一環として、来月の7/4(月)〜7/8(金)に検証プログラムが実施されます。
これは、アジアで日本が初飛来となります。
[ボーイング787飛行スケジュール(予定)]
ボーイング787飛行スケジュール(予定).png

上記は予定ですので、最新情報やもっと詳しい情報が知りたい方は「ANA ボーイング787 We Fly 1st.787」でご覧ください。

[ANA ボーイング787の長距離国際線のキャビン内映像]


今日は、台風で大荒れの天気でした。
梅雨の時期でジメジメとした日が続きますが、787の1stフライトの日はスッキリとした青空になるといいな。

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Zehst [経済]

2009/11/28の記事(20世紀最速の傑作デザイン)にてコンコルドをご紹介しました。
私はコンコルドの中でも「AIR FRANCE」のカラーリングが好きです。

当時、
コンコルドは「空の貴公子」と呼ばれていました。
ちなみに、
「海の女王」はクイーン・エリザベス2世号
「陸の王者」はオリエント急行で、これらのツアーは人気を博していたようです。

コンコルド001号機が完成したのは1967年、16社の航空会社が発注した数、計74機。
専門家の予測では、70年代には200機を超えるとも言われていました。
しかし、世界を襲ったのは石油危機。
燃費の悪いコンコルドは、ジャンボジェットとの競争に負けてしまいます。

〜コンコルドの速すぎちゃった歴史〜
1966年 原型機001号機の一般組み立てが、フランス・トゥールーズにて開始。翌年完成。

1976年1月21日 定期路線として就航
・ロンドン⇒パリ(BRITISH AIRWAY)
  4時間10分 通常:6時間20分
・パリ⇒ダカール⇒リオデジャネイロ(AIR FRANCE)
  7時間00分 通常:12時間50分

2000年 シャルル・ド・ゴール空港を離陸したエールフランスのチャーター便(量産型3号機)が墜落、死者 113名を出す大惨事に。

そして、
2003年5月末、エールフランスがコンコルドの運行を終了
2003年10月末には英国航空も運行を終了
1号機の誕生から36年、コンコルドの速すぎた歴史に幕が下りる。

世界の空からコンコルドがいなくなってから2年後のこと
2005年にフランスのパリ郊外にあるル・ブルージェで開催された第46回パリ・エアショーに現れたのはジェット旅客機としては世界初の総2階建て客席を持つ超大型機エアバスA380でした。
[Airbus A380 Paris Air Show]
Airbus A380 Paris Air Show.jpg

これまで目立つ機種の登場がなかったことと、エアバス本社がフランスにあることから第46回パリ・エアショーは非常に盛況だった。

私の旅客機ダイキャスト模型収集もA380の登場まで、その後はミニカー収集へと移行していきました。
旅客機への興味を失いつつあったのですが、「Zehst」に興味を覚えました。

先日エアバスの親会社である「EADS」から極音速(ハイパーソニック)旅客機「Zehst」の開発計画が発表されました。
「Zehst(Zero Emission Hypersonic Transportation)」とはゼロ・エミッション(二酸化炭素排出量ゼロ)の超音速ロケット旅客機とのこと。
使われるエンジンは3種類。ジェットエンジンとロケットエンジン、そしてラムジェットエンジンと呼ばれる超音速エンジンだ。機体のほとんどは燃料タンクに費やされ、最大定員100人の乗客は、機体前方に座ることになる。

コンコルドの最高時速は、2,150km/h 
に対し、
Zehstの最高時速は、約5,000km/h
パリ⇔東京間を2時間半で航行可能になるとのこと。

そんな夢のような計画が実現するのは、40年後である。

それまで、生きていたいなあ。
[Zehstの開発計画]


今日は、Sky Highを聴きたくなりました。
[Jigsaw - Sky High]




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無言の電話 [日常]

最近ほど、「言葉」に勇気を感じることはございません。
と同時に、私自信の「言葉」はどうなんだろう?と考えてしまいます。
ブログには、随分とぞんざいな言葉を残しているのでは無いだろうか?
自分の気持ちばかりが優先して、相手の気持ちにまで考えが及んではいないので無いだろうか?(反省)

ふと、そのように考えていました。

先日、大学時代の友人から突然電話を頂きました。
転職したのは、彼の誘いがキッカケでもありました。
その彼とは大学を卒業してからも、交友が続いていました。
転職をしていなければ、今の状況にはならなかったかも知れません。
だからといって、私は彼を責める気持ちは全くありません。

正直、私が転職後、彼が間もなくして会社を辞めてしまったときはショックではありました。

私が退職した事は彼には告げていなかったのですが、先日、電話を頂きました。
どこからか、私が退職したことを聞いたとのことでした。

「申し訳ない・・・」その後は無言でした。
私は彼に対して無用な心配をさせたく無く、すぐに連絡をしていなかったことを告げました。
彼が私の事を心配していたこと、それは十分に伝わってきました。
電話をしてきたのは彼だったのですが、話していたのは私ばかりでした。

電話をかけてしまったものの、何を話せば良いのか迷ってしまい、ただ「申し訳ない・・・」と沈黙してしまった。
そんな彼の気持ちが、無言の中から伝わってきたことがとても嬉しかったです。

「沈黙は金、雄弁は銀」そんな言葉があったかな?

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ダンシング盆踊り [地域]

PLAYLOG出身の私としましては、「音楽(Killing Me Softly)」の話題で皆様とご意見の交換ができ非常に嬉しく感じております。[音楽]

皆様からは、貴重なコメントを頂き大変勉強になりました。
ありがとうございます。

前回の記事のコメントで、「TAMAさん」より「荻野目ちゃんのダンシングヒーローは名古屋の方で盆踊りの定番になってるらしい」との情報を頂きました。[メール]
4月まで、愛知県に住んでいた私ですが恥ずかしながら知りませんでした。[ちっ(怒った顔)]
(知っていたら、参加したかったなあ)[ふらふら]
[ダンシングヒーローで盆踊り]


いやー、楽しそうです。[わーい(嬉しい顔)]
BGMのセミの鳴き声も、いいですね♪

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