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見えるかな? [家]

5/22の記事「お手軽アロマ」で、我が家の掃除機をご紹介しましたね。
私は料理はしませんが、掃除は好きです。
キレイになると、気分もスッキリとします。
なので、家電製品の中でも「掃除機」は私の好きなアイテムの一つです。

ところが、酷使しすぎたのでしょうか。
ある日、掃除機の柄(持ち手)の部分が折れてしまいました。
瞬間接着剤で、しばらくは繋がっていましたが直ぐに折れてしまいます。
経済的に余裕があれば買い替えたのでしょうが、今は支出は出来るだけ控えたい・・・
そこで、妻は瞬間接着剤で接着し、そこに割り箸で補強、最後に布ガムで巻き付けていました。
しかし、しばらくすると取手はヌンチャクのようにグニャグニャになります。
やっぱり、ダメか・・・

しかし、捨てるのは勿体無い。
どうにかして使いたいなあと考えていました。
とは言っても、なかなか名案は浮かびません。
妻のやり方をアレンジし、再度、修繕しました。

以前は、
①接着⇒②割り箸補強⇒③布ガム⇒④ビニールテープ(白)
でした。
今回は
①接着⇒②布ガム⇒③割り箸補強⇒④ビニールテープ(白)⇒ビニールテープ(青)
で多少、変えてみました。

それを、見た妻は「ガンダム見たいだね」とのことでした。
そう言われると見えなくも無いなあと思い、少々細工を加えました。
[掃除機 Ver.地球連邦軍]
掃除機Ver..地球連邦軍JPG.JPG

どうですか?
試作品なので、精度は低いと思いますが似ていると思いませんか?
[連邦軍男子制服]
連邦軍男子制服ブルー.jpeg

私は調子に乗って掃除機のホースの部分を、ビニールテープ(赤)で巻き付けようかなと妻に提案しました。
妻からは「壊れてないところの修繕は必要なし」と却下されました。
私は、ジオン公国にも敬意を表したかったのですが・・・

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ニューフェイス [家]

我が家の観葉植物(パキラ)に仲間が増えました。
名前は「シュガーバイン」です。
お菓子のような名前ですよね。
[シュガーバイン]
シュガーバイン.JPG

アイビーを探して何軒もお花屋さんを巡りましたが、やっぱりどこか違う・・・
妻と相談して、長崎ではシュガーバインを育てることにしました。
新天地での新しい相棒です。
私もシュガーバインも一緒に成長できたらいいな。

今日は、透き通るような水色の青空の中に淡くて白い雲が見えます。
[今日の空]
050515の空.JPG
とても気持ちがいいです!

母からのプレゼント [家]

昨日は、母の日でした。
長崎に引っ越してきたので、父や母ともすぐに会うことができます。
以前までは母の日にはプレゼントを送っていたのですが、無職の私を気遣ってでしょうか「プレゼントはいらない、あなたが元気でいてくれることが一番のプレゼントだよ」と母らしいお言葉を頂いておりました。
そこで、私と妻は「手作りの料理」を作り家族でテーブルを囲むことを母に提案しました。
母も父も、喜んでくれました。
なかなか、台所に立つ機会がなかった私はほとんど何もすることができず妻が頑張ってくれました。

ところで母の日と言えば、「カーネーション」ですよね。
お花くらいはプレゼントしてもいいのかなとも思ったのですが、母は生け花教室に通っており、実家はいつも母が生けた花が飾られています。
そのような、家なのでわざわざお花をプレゼントしなくても・・・と、横着な考えをしておりました。

昨日は実家で賑やかに過ごし、本日帰宅致しました。
帰り際になり、母が急いで庭先に咲いていたアマリリスとカキツバタを摘んでくれました。
内心は花などと思っておりましたが、自宅に戻り妻が花瓶に生けるとなんと美しいことか、母のやさしさが伝わってきました。
きちんとした挨拶もできてなかったので、電話でしたが改めて母にお礼を言いました。
どうやら、私には花を愛でる余裕がなかったようです。
花を育てること、その花を生けること、生活する上で格別に必要のないことかも知れない。
でも、その必要がないことを、わざわざ手間をかけることは無駄なことではないかも知れないと思いました。
愛でる気持ちを教えてくれた母に感謝したいです。

[アマリリスとカキツバタ]
アマリリスとカキツバタ.JPG


引っ越し [家]

突然のご報告になりますが、来月、故郷の長崎に戻ることになりました。
仕事は退職します。
投薬を続けながら勤務しておりましたが、肝臓に負担を負い体調を崩してしまいました。
精神的にも限界でした。

退職を決めた最大の要因は体調のことでは無く、妻の一言でした。
「今まで、本当にご苦労様でした。今まで楽させて貰った分私が働くから、ゆっくり休んでください。」

将来のことを考えると不安で、一人でずっと悩んでいました。
そんなとき、長崎の仲間がとても温かく言葉をかけてくれました。
友達の一人が俺もどうすればいいか分からないが、皆で集まって考えよう。
皆で考えれば、何かが見つかるかも知れない。
長崎に帰ってこいよ、皆待っているぜ。

家族や友達そして妻が、みんな優しくて優しくて、困っている私を支えてくれました。

震災で家族や友達を失った方を思うと、私はなんて恵まれているのだろうと思います。
私には、手を差し伸べてくれる人がたくさんいます。
本当に有り難いことです。

帰省先の長崎は、私たち夫婦が暮らし始めたマンションに戻る予定です。
無職となる私がこれからどのようになるのか今は分かりません。
大きな不安な気持ちが縮まり、少しでも希望を見付けることができたらいいなと思っています。

さてプレイログでの記事は、これが最後となります。
お世話になりました。
ブログの引っ越しは未定ですが、長崎に戻ってからゆっくりと決めます。

再会の日まで、暫くのお別れですね。
皆さん、お元気で・・・

 [家]

もうすぐ、バレンタインデーですね。
独身の頃はワクワクドキドキした記憶がございますが、結婚してからはそんな気持ちも懐かしく感じます。

かつて、父親や会社の同僚といくつ貰ったかを争っていたときもございました。
例え、義理チョコでも私にとっては「清き一個」だったのです。
分かりやすい人気のバロメーターでもありました。

今では、いくつ貰うかなんて全く感心が無くなりましたが、本命の妻から「清き一個」を頂きました。
ありがたいものです。
少し早いけど、嬉しいバレンタインでした。
[チーズケーキタルト]


一緒に暮らしているのに、いつ作ったのか全く気付きませんでした。

外は寒くても、心はポカポカな一日でした。

結婚記念日は・・・ [家]

前回の記事の続きです。
6度目の結婚記念日は、自宅でリラックスして過ごしていました。

[妻の創作料理]

・大根と大葉、生ハムの前菜
・スズキのマスタードクリームソースパイ包み焼き
・牛肉のステーキ
・ワイン

長崎にいた頃は、外食が多かったんですが愛知に越してからはホームパーティを含めて家で過ごすことが増えました。
家でのメリットは、
終電を気にせずゆっくり飲める。
家での公用語の長崎弁で話せる。
湯上がり後のパジャマスタイルで、くつろげる。
などです。

オシャレして、名古屋・栄辺りで外食するのもとても楽しいのですが、夫婦でゆっくりと食事して飲むのは家が一番のようです。
アルコールが強いとは言えない妻のフォローは覚悟しなければいけないのですが、二人でワイワイと賑やかに過ごすのは私にとっても楽しい一時でもあります。
妻は、日本酒や焼酎が苦手なので二人で飲むときはワインです。

[cameleon CHARDNNAY TORRONTES]


これは、以前ブログでもご紹介したワインの白です。
とっても、美味しいです。

[一念不動 ほうらいせん吟醸工房]


飲み足らなくなった私は日本酒を頂きました。
これは、試験的に作られたお酒です。
造り酒屋では失敗作だったらしいのですが、私の行きつけの酒屋さんが試飲したところ美味しいので無理を言って仕入れたものです。
いわば、パイロット版なのですが、美味しい!
加水されたシャバシャバした味わいも無く風味も豊かで、鼻に抜ける香りもいい!
吟醸よりも、純米酒に近い味わいでした。

私はどちらかと言えば、吟醸酒や大吟醸を好んでいましたが最近は純米酒もいけるようになりました。

今晩も、美味しいお酒を頂きましたが、またの機会にご紹介します。
美味しい食事に美味しいお酒、とても幸せです。

HAPPY BIRTHDAY [家]

先日、無事に?誕生日を迎えました。
最近、朝がいつも以上に苦手で起きれないのですが、その日は気持ちのよい朝を迎えました。
正確には、3時頃に覚醒しずっと起きていました。

私にとっては1/365日に過ぎないのですが、家族に祝福して頂いたことは嬉しい出来事でした。
[妻の手作りのバースデイケーキ]


・父と母からのプレゼント
[生うに(塩うに)]


[長崎俵物]


日本の三大珍味はウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、このわた(なまこの腸の塩辛)です。
私は3品とも好物ですが、長崎の名産のカラスミより「塩うに」が子供の頃より慣れ親しんだ食品で一番好きです。
親戚の叔父が漁船を所有しており、ウニの収穫の手伝いをやっていました。

頂いたウニは、地元産ではなく天草産でしたがアルコールの添加物も無く美味しかったです。

魚の干物と西京漬けも美味しそうです。

・義理の姉からのプレゼント
[チーズフォンデュ]


[ケソ デ バルデオン]


[コンテ ド モンターニュ18ヶ月熟成]


他にヤギのナチュラルチーズも頂きました。
何れもタチバナフロマージュのチーズでした。
チーズも私の好物で嬉しいプレゼントでした。

・妻からのプレゼント
[BRITANNIA Aged 8 Years]


[ルービックキューブ]


「BRITANNIA」は始めて目にしたスコッチウィスキーでした。
私が知らないのも当然です。
妻が言うには日本にはもう入荷されないウィスキーだそうです。
酒屋さんが卸業者の倉庫の隅に隠れていたものを偶然見つけ譲って頂いた品とのことでした。
8年モノですが、樽での熟成期間が8年でボトルのネックに「ウィスキー特級」のラベルが貼付けられており、おそらく20年以上経過したモノではないかとのことでした。

ウィスキーは1953年に制定された古い酒税法により特級、一級、二級と3つに分類されていました。
特級は43度以上、一級は40度以上43度未満、二級は39度以下と主に度数により酒税が分けられていました。
スコッチウィスキーはモルトもブレンデッドもほとんどが特級に分類されており、当然税額は高かったようです。
これが、1989年の改正により安く流通させることが可能にとなり、1990年頃のモルトブームの火付け役となりました。
また、1997年に再び外圧によって酒税法は改正され、さらに税率が下げられました。

私は専らシングルモルト派でしたが、ブレンデッドも美味しいと思いました。

そして、最近ハマっているのが「ルービックキューブ」です。
小学生以来手にしました。
なんでも、何も見ずに自力で自力で6面解くとIQは130!!

さすがに自力で6面は無理ですが、攻略書を見て6面完成させることを続けているうちに大分コツを掴んできました。

家族の皆に祝福され私は幸せです。

結婚記念日 [家]

昨日は、「結婚記念日」でした。
早いもので、5度目となります。

いつもなら、少し豪華な料理とお酒でお祝いするのですが、柄にも無く仕事に精を出してしまい、体調を崩してしまいました。
なので、普段の料理で普段と変わらない結婚記念日を迎えました。

でも、これが一番幸せな事かも知れませんね。

今まで普通のことを当たり前の事だと思い淡々と過ごしておりました。
でも、今は普通のことであることをありがたい事だと感謝しています。

私は欲深い人間なので足りないモノに執着してしまい、つい今の自分を見失いがちになってしまいます。

正直、今の自分には満足はしてはいません。
でも、今はこれくらいの自分でいいんだと思える気持ちが芽生えてきました。

すると、とても気が楽になるのです。
今までには、無かった気持ちです。

不安や絶望はあって当たり前、無い方がむしろおかしいものなんだと思うと自分の失敗さえ許容できるようになりました。
自分にやさしくできるようになると、周りの人へもやさしくできるようになりました。

とても、清々しい気分です。

[結婚披露宴でのキャンドルを灯しました]


曲はSMOOTH ACEで「やさしい手紙」です。

私の成人式 [家]

私は「成人式」には出席していません。

理由は、大学のテストが間近で長崎に戻れなかったからです。

私の中学校時代は、スクールウォーズやビーバップハイスクールの全盛期の頃でしたので、メディアの影響をしっかりと受けた不良君はいました。
彼らを擁護するわけでは無いですが警察のお世話になるようなものは幸いにもいなく、先生の監視下のもとで堂々と暴れる明るい不良君でした。
(大半は、ラグビー部に所属しておりました)
今、考えると小さな社会の縮図だったように思えます。

私はどちらかと言えば体格も小さく虐められやすいキャラであったはずなのに、なぜだか虐められる事もなく私がトラブルに巻き込まれると必ず不良君が助けてくれました。

まるで、私は「水戸黄門」で、不良君は「助さんや格さん」のようでした。

後で理由がわかったのですが、私を助ける不良君には好きなコがいまして、そのコは私のことが好きだったようです。
不良君は私を助けることにより、私へ向かうそのコの心を振り向かせようと頑張っていたようです。
なので、そのコの存在が私を救ってくれたことになります。

逆に、高校は入試選抜高校だったためでしょうか、なんだか私には息苦しくて窮屈な世界でした。
高校は大学への通過点に過ぎないと皆思っていました。
中学時代のような元気な不良君は全くいなく、人畜無害のコだらけで面白くなかった。
それでも、私のように少しはみ出した仲間も徐々に見つかり、彼らとは今でも変わらない絆で結ばれています。

そんな、中学〜高校を過ごしたわけですが、「成人式」には出席できず残念なことに懐かしい友との再会もありませんでした。

そんな成人式の日のことです。
家で勉学に勤しんでおりましたところ、母から押し花付きメロディー電報を頂きました。

一人で寂しい成人の日でしたが、いい思い出です。

母からの電報はこのメロディーでした。

妻と過ごすクリスマス [家]

昨晩は、妻の手料理を堪能しました。
[妻が作ってくれたディナーです]



・生ハムのチョリトス
・鮹とボイル野菜のバジルソース和え
・白身魚(鱈)のパイ包み焼き
・長崎和牛のステーキ(頂き物です)
・チーズの盛り合わせ(頂き物です)

チーズはカブラレス(スペイン産)・コンテドモンターニュ(フランス産)・スプレム(フランス産)です。

ワインはドメーヌ ル・ヴェルジェ シャブリ(2006年)です。
JALファーストクラスラウンジで採用されているシャブリ ラ・ピエレレより多少安く購入できました。

最近、妻は料理教室に通っており一段と腕を上げたようです。
全て、美味しかったです。

ただ、妻はワインがよほど美味しかったようで酩酊状態になりました。
家で助かりました。

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