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ゼロ [食]

学生の身分となった私なので、「ゼロ」はあまり耳にしたくはありません。
ゼロが二つ並んで「100」だと嬉しいのですが、テストの日が近くなると「0」は敬遠したくなります。
テストのお話は一先ず置いときまして、今日は飲み物のお話です。
私のブログにはお酒の記事がたくさんありますが、今日はソフトドリンクです。
学生になったのでノンアルコールにしたと言う訳でもないのですが、どこか懐かしく、だけど新鮮で爽快感のある「三ツ矢サイダー オールゼロ」をご紹介いたします。
[三ツ矢サイダー オールゼロ]
三ツ矢サイダー オールゼロ.JPG

味は、従来とほとんど変わらないです。
なのに、カロリーゼロ、糖類ゼロ、保存料ゼロ、これって嬉しいですよね。
お腹周りが気になっている私には、嬉しい商品です。

一時期は女優の「戸田 恵梨香さん」と身長と体重が同じでした。
(トレーニングジムで、ボルダリングやってた頃かな?そろそろ、ボルダリングも再開したいなあ・・・)
ところが、ピーク時はそれから+14kg、最近は55〜54kgです。
(昔のパンツは、苦しくてなかなか履けません。悲しい・・・)
今日はなんと、52.8kgでした。
血液検査で中性脂肪とコレステロールが高かったので少しは改善できたかな?

特に運動していませんが、通学で歩いているのがいいのかも知れないですね。
(長崎の坂道も慣れてきました!)
それと、「三ツ矢サイダー オールゼロ」のおかげもあるのかな?

缶のデザインも美味しさもGOOD!
オススメです。

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我が家のやきそば [食]

B級グルメの代表的なメニューの一つに「やきそば」がありますよね。
そもそも、「B級グルメ」ってなんだろう?
・ご当地ならでのはのもの?
・庶民的なもの?
・家庭の味を意味するもの?
「B級グルメ」の線引きがどこなのか?ハッキリと理解きていませんが、町おこしなど産業色が強くなってきているようだなとは感じています。
「B級グルメ」があるのなら「A級グルメ」もあっても良さそうと思いますが、せいぜい思いつくのはミシュランの三ツ星レストランなどがそれに該当するのでしょうか?

私には三ツ星レストランには馴染みが無いので、どのようなものが「A級グルメ」なのかは分かりません。
(どなたか教えて頂けませんか?)

前置きは、長くなりましたが我が家の「B級グルメ」の一つ?「やきそば」をご紹介致します。
長崎の名物であり長崎人のソウルフードである「ちゃんぽん」と「我が家のやきそば」には幾つかの共通点がございます。
まずは、「麺」です。
私の実家でも、妻の実家でも同じであったため、多くの長崎県民は共感して頂けると思っています。
「やきそば」ですが、やきそば麺は使いません。
やきそばであっても、「ちゃんぽん麺」(原則)を使用します。
具材も、豚肉・イカ・キャベツ・人参・もやしなど、こちらも「ちゃんぽん」の具材にお馴染みなものが使われます。
こちらが「我が家のやきそば」です。
[やきそば Ver.ちゃんぽん麺]
やきそば Ver.ちゃんぽん麺.JPG

麺が太いです。
さらに麺に、ソース味が染み渡っています。
美味しいです。

但し、例外がございます。
長崎は、その名のとおり岬が多い都市です。
海岸では、バーベキューをする機会も多いです。
バーベキューのしめは「やきそば」なんですが、ここでは、やきそば麺を使用します。
理由は分かりまん。

ただ、やきそばなのに「ちゃんぽん麺」を使っているのは家だけかも・・・と皆それぞれ思っていたのかも知れないですね。
それは、周りと同調しようとする意識の強い県民が多いのかも知れません。
(漕ぎ手は太鼓の音に合わせて、一糸乱れぬ動きをするペーロン大会を目にすると特に思います。)
[2010 長崎ペーロン選手権大会一般レース決勝]


だからでしょうか、「あいつは変わりもん」と言われることをものすごく嫌がります。

話が少々、脱線しましたが結論としましては、「ちゃんぽん麺」であっても「やきそば麺」であっても美味しいものは変わりないですね。

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米屋教授の米粉【修正】 [食]

先日、静岡の友人からお土産に「かりんとうみそまん」と「ロールケーキ」を頂きました。
どちらも、美味しかったです。[ハートたち(複数ハート)]
かりんとうみそまんは、かりんとうからイメージする乾いた歯ごたえは無く、外はサクサク、中はモチモチ、さらに中心部に進むと、黒糖の風味の後にしっとりした餡が待っていました。
非常に、美味しかったです。[exclamation]
[かりんとうみそまん]
かりんとうみそまん.jpg

そして、ロールケーキです。
こちらは、ふんわり&しっとりした米粉生地に三ケ日みかんと蜂蜜が入ったやさしい味のロールケーキでした。[exclamation]
[陽だまりの丘]
陽だまりの丘.jpg

蜂蜜はみかんの花に飛ばして採取した蜂蜜のみを使用、そして最大の特徴である生地に米粉を使ったロールケーキは静岡文化芸術大学の米屋武史教授と入河屋との共同開発で生まれたとのことです。
米屋教授は日本の米粉研究の第一人者としてご活躍されているそうです。

以下、静岡文化芸術大学のホームページより米屋教授のメッセージを抜粋
世界の人口は69億人ですが、2025年には80億人、2050年には92億人に達すると国連は予測しています。一方、世界の耕地面積は1990年頃から頭打ちの状態が続いており、従って1人当たりの耕地面積は減り続けています。そもそも私たちが住んでいる地球には何人位の人間が生存可能なのでしょうか。この問題の答えは生活のレベルによって異なります。アメリカ人並みの生活で23億人、ヨーロッパ人並みで41億人、日本人並みで61億人、バングラデシュ並みで100億人強といわれています。つまり世界中の皆が先進国並みの生活をすれば、現在の食料生産量では足りないということです。実際、9億人もの人が栄養不良の状態に置かれています。このような背景から、将来予測される食糧難に備えて世界中の農地の争奪戦が展開されつつあるのが世界の現状です。 国は10年後に食料自給率を50%に高める政策を掲げていますが、年々減少する耕地面積と農業就業者数、加えて高齢化の問題もあって達成は容易ではありません。最も効果的なことは、国内で作れるものを食べれば良いということで、私の研究室では国内で唯一自給できる作物であるコメを沢山食べるようになるための研究開発を進めています。毎年500万トンの小麦を輸入してパン、麺、菓子が作られていますが、これを可能な限り国産米で作るという試みです。

食料自給率に関しては、donさんのブログに興味深い記事がございます。
http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-03-22

私に唯一できることは、残さずに美味しく頂くことくらいですね。[わーい(嬉しい顔)]

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晴天 [食]

長崎にいた頃は、よく外食しておりましたが愛知に引っ越してからは外食する機会も減りました。
家計を考えると家で食事をする方がいいのでしょうが、毎日の家事をする妻にも息抜きが必要だと思い久しぶりに外食することになりました。

外食といっても、ラーメン屋さんです。
ラーメン屋といっても、つけ麺がメインのお店です。
私も妻も始めてのお店で、始めてのつけ麺デビューでした。
お店の名前は「麺の坊 晴天」
姉妹店には「麺の坊 晴レル屋」「麺の坊 晴ればれ」「麺の坊 晴れやか」がございます。

博多のトンコツラーメンは、ストレートの極細麺が主流ですが、ここの麺は中太のストレート麺でした。
一般的なパスタの麺よりやや太いくらいの太さです。

つけ麺の種類は3種類
・つけ麺
・塩つけ
・赤つけ
です。

これに、トッピングを選びます。
私は赤つけに玉子とライス、
妻はつけ麺に玉子とライス、
を選びました。

赤つけは味噌ベースのピリ辛味でした。
つけ麺はトンコツベースのサッパリ醤油味でした。
オドロキは麺のコシです。
うどんにも負けないコシの強さです。
ストレート麺ですが、つけ汁によく絡んで美味い!
コロコロとした、角切りのチャーシューも美味い!

[赤つけ+玉子]


無言で黙々と一気に食べてしまいました。
そして、ここでライスの登場です。
残ったつけ汁に好みで「お魚スープ」or「こってりスープ」を選び、つけ汁を薄めます。
そして、それをこぼさないようにライスに注ぎます。

[雑炊]


茶碗を持ち、さらさらっとレンゲで口に運びます。
麺だけでもボリュームがあったのに、雑炊にするとビックリするほどどんどん胃袋に入っていきます。
美味しいもの食べてるときって、本当に幸せですよね。

日本人でよかった [食]

さて、今回も妻の料理を紹介致します。
プロフィールにもありますが、私の実家は海の近くにあります。
きれいな海で、毎年夏は海水浴場に訪れる人で賑わっています。
(ウミガメも産卵する場所なんですよ)
最近は護岸工事が行われ海岸沿いを散歩するには便利なんですが、岩肌に生息していた魚が減少しました。
子供の頃、日課のように行っていた磯釣りが難しくなりました。
それでも、船で少し沖合に出れば美味しい魚が釣れます。
叔父は船を所有したおり、先日「連子鯛」を頂きました。

[5/21の夕食]


[おくらと梅のおかか和え/粕漬け]


梅の酸味とおくらが合います。
粕漬けは頂きものです。
どちらも酒の肴にいい感じでした。

[サザエのつぼ焼き]


子供の頃は苦手だった、わた(内蔵)も食べれるようになりました。
わたは緑色がメス、白っぽいのがオスだそうですね。
今回は、オスが一個・メスが二個でした。

[ハムの盛り合わせ]


ヘビーローテーションです。
日本酒とも合うんですね。
嬉しい発見でした。

[鯛飯]


本日のメインです。
土鍋の蓋をとると、鯛の香ばしい香りが漂います。
鯛も新鮮だから、美味しかったです。

ほんと、日本人でよかったなと思う一日でした。

妻の創作料理 [食]

前回の記事の「JEAN BOUSQUET 2008」にピッタリの食事を妻は用意してくれました。

[5/14の夕食]


普段より豪華です。
何でも無い日なのに、こんな食卓ってなんだか嬉しくなります。

[タコのマリネ]


我が家では、定番の一品です。
タコのプリプリ感と大葉の香り、そして実家から頂いた新タマネギが良く合っています。

[生ハムとサラミの盛り合わせ]


生ハムとサラミは頂きものです。
そのままでも美味しい生ハムとサラミですが、かいわれ大根と一緒に食べるとサッパリと味わえます。

[ベーコンと野菜の粗挽き胡椒炒め]


新作です。
ベーコンは頂き物のスモークベーコンです。
肉厚なベーコンはジューシーです。
さらに火を通すことでスモークベーコンの香りが増し、より美味しく頂けました。
ジャガイモも実家から頂いたもので、皮が薄く炒めると外はパリパリ中はホクホクの食感がたまりません。

[プロシュート(生ハム)のしそ巻き寿司]


和と洋のコラボです。
こちらも新作の料理です。
手まり寿司のように、可愛くて見た目に美しい料理でした。
味も美味しかったです。

[アサリとトマトソースパスタ]


アサリの身を取り出すのが面倒ですが、妻が取り除いてくれたので助かりました。
こちらもワインと美味しく頂きました。

とても、楽しい夕食でした!

阿蘇の逸品 [食]

昨日は甥っ子(次男)の初節句を祝ったそうです。
甥っ子は二人いますが、もう一人(長男)は4月より入園しました。

昨日、お返しを頂いたので早速TELしました。
長男の子は、おしゃべりが大好きのようで電話の受話器を離そうとしません。
こんな、おじさんとの会話でも楽しんで頂けたようで私も満足です。

お返しの品ですが、立派な「ハム」「スモークソーセージ」「スモークベーコン」「サラミ」を頂きました。
[阿蘇の逸品]


ハム・ソーセージ・ベーコンはそのままでも火を通しても美味しくいただけるようです。

我が家では珍しい食材で、どのように食べたらいいか迷っています。
それと、飲み物は何が合うかな?
これも、思案中です。

食べ方については、しおりも参考にしようと思っていますが飲み物は何がいいと思いますか?
やっぱり、ビールかな?
ワインや日本酒も楽しみたいなあ。

とても、贅沢な悩みで幸せです。

今日は日本のアニメ×洋楽のコラボをお楽しみください。
[Queen - Bohemian Rhapsody feat. 松本零士]

今夜は焼肉! [食]

ログ友の「かずさん☆」の記事をみてどうしても「肉」を食べたくなりました。
体調もまずまずでしたので、外食することにしました。

以前にも会社の送別会で行ったことがあるお店です。
お肉がとっても美味しいお店です。

何故でしょうか?
焼き肉って、タン塩から始まりますよね。
火が通りやすく直ぐ食べれるからなのかな?
[タン塩]


う〜ん美味い!
タン塩→ロース→カルビ→ハラミ→ミノ
と来て、抑えは冷麺です。
[冷麺]


完璧な繋がりです。
今日は、生ビール2杯頂きましたが大丈夫です。

フレンチトースト [食]

最近、私が自宅療養していることもあり、妻はよく「おやつ」を作ってくれます。
昨日は「フレンチトースト」でした。
私は「フレンチトースト」が好物で大学生の頃、朝、自分で作って食べていました。
なので、「おやつ」のイメージは無かったのですが、妻の「フレンチトースト」は立派なおやつでした。
なお、フレンチトーストの語源は、アメリカで1724年にニューヨーク州オールバニーの酒屋の店主「ジョーゼフ・フレンチ」が命名したとされている説があるようです。(Wikipediaより)

[妻のフレンチトースト]


中央の白いモノは「バニラアイス」です。
パンはフランスパンなので、外側はカリッと内側はフワッとした食感です。
シナモンの香りが、一層食欲を増します。

ぼんやりと日々を暮らしている私ですが、妻は楽しそうにしています。
私はこんなつまらない旦那といて、どこが楽しいのだろう?と疑問に思っています。
以前、ログ友の「温玉さん」の記事で左手心理テストが掲載されていました。
結果が怖かったのですが、妻で試してみました。

妻の答えは「人差し指」でした。
人差し指は「友情」とのこと、小指でなかったので安心しましたが微妙な結果だなと私は思っていました。

最近、夜、布団の中でブックライトを照らし読書を楽しんでいます。
新書ではなく、既に読み終わった本を復習するかのごとくゆっくりとページをめくっています。
一度読んでいるはずなのに、多々見落としに気がつきます。

今、読んでいる本は五木寛之さんの「人間の関係」です。
その中に、五木さんの夫婦感が記述されておりました。
結婚前の恋愛関係から、お互いを理解し、尊重できるヒューマンな友情に切り替え、成長していくことができるか。
夫婦の関係とは、この点につきそうな気がしてなりません。


私がこのような状態でも、妻がいつも穏やかにいてくれる理由が分かったような気がしました。
私は今の状態が決して良いとは思いませんが、人生の最高なパートナーが傍にいてくれて幸せです。

甘〜い香り [食]

グウタラ宣言はしたものの、飽きっぽい私が続くのであろうか一抹の不安もあります。
しかし、今日は心地よい二度寝に成功しました。
どうやら、グウタラは順調のようです。

朝、一度は9時頃に目が覚めましたが起き上がれません。
出来ないことは、棚上げにするこれが「グウタラ」の定めです。
もう一度寝る事にしました。

すると、今度は13時に目が覚めました。
薬を服用しているので、スッキリとした目覚めは難しいのですが今日はいつもと様子が違います。
甘〜い香りに誘われて目覚めました。
とても、心地よい目覚めです。

私の苦手分野には「目覚まし時計に起こされること」が上位にランクインします。
機械に指図されて、起こされることが大嫌いなのです。

一人暮らしをしてたときや出張先などでは、アラームやモーニングコールを利用します。
しかし、それよりも早くに起きてアラームが鳴ると速押しクイズかのごとく、STOPボタンを押します。

なので、妻と結婚したときに最初にお願いしたのは「私をや・さ・し・く起こして下さい」でした。
しかし、残念なことに妻は私より寝起きが悪いのです。

妻は起きる30分前にアラームをセットします。
そして、アラームのスヌーズ機能を十分に活用したあとに起こして頂いておりました。
なので、毎朝とても不快な思いをしておりました。

ところが、今日は音ではなく香り、それも「甘〜い香り」です。
嗅覚が反応して起きたのは、記憶にございません。
幸せを感じました。

「甘〜い香り」の正体はこれです。
[チーズケーキです]


香りも、味も満足、とても美味しかったです。

そして、義理の姉から頂きました。
[お守りです]


グウタラを始めて日は浅いのですが、のんびりと日々を過ごすことで普段の「見落とし」が浮き彫りになっているような気がしています。

身近なたくさんの幸せを見落としていたかも知れません。
もったいないことです。

「不安」や「絶望」に押しつぶされそうになっていましたが、同じくらいの「希望」があるかも知れません。

もしかすると、私が「不安」や「絶望」に感じる事も他の人からすればそうではないのかもしれませんね。

そして、今はとても大きな壁が私の前にありますが、将来、今日のことを振り返る時期がくるとすれば、それは小さな壁に過ぎなかったと思える日が訪れるのかも知れません。

物事が表裏一体とすれば「悲観」の裏側の「楽観」を見いだせるようになれたらいいな。

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